かつてのおみやげ紹介(一)

 

かつてのお抹茶をご注文いただくと、

お干菓子としてださせていただいている武藤杏花園さんの麦らくがん「こがらす」。

創業140年、変わらぬ製法で落雁を作り続けている高山の老舗店です。

 

この度、喫茶去かつてではオリジナルパッケージで「こがらす」の販売を開始

いたしました。

 

様々なお菓子がある中でも「こがらす」は、

国産の大麦・和三盆糖・甜菜糖をつかった昔ながらの体にやさしいおやつです。

落雁というと、どうしても年配の方の嗜好品のイメージですが、

若い方たちにも気楽に楽しんでもらいたいという願いを込め

パッケージはスタイリッシュなデザインとなっています。

ここでしか手に入らない、限定品です。

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おみやげにおひとつ、いかがでしょうか。

お求めの際は、ぜひお気軽にお声掛けください。

12個入り 750円(税込)

(あ)

 

 

お盆も終わり…

咲きました。宗旦木槿(そうたんむくげ)。

侘びの極限を説いたかのようなお花です。

数種類ある木槿の中でも、

茶人・宗旦は底紅木槿を好んだと云います。

1日しか開花しない、儚さも持ち合わせています。

咲いている時期に木槿に出会えたらいいことありそう?

入り口でお出迎えしております^ ^

(き)

梅雨、紫陽花、

今年は、そんなことのんびり言ってられないくらい、

心配な雨。

ここ連日の降りかたは少し異常性を感じざるを得ない

降りかたのようです。

毎晩発令される避難勧告。

あと数日降るらしいですが、

なんとかシトシト、しっとりと

紫陽花が喜ぶくらいの降りかたでありますように)^o^(

明日は七夕。

どうか、お二人を逢わせてください。

(き)

新しい仲間

五月晴れが続いてます。
爽やかな朝です。
お店に、めずらしい菖蒲が仲間入りしました。

茶菖蒲です。名前の通り茶色い花が咲きます。

散策のついでに、ご覧になってください。

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(き)

阪西明子さんの似顔絵です。

 

なんと阪西明子さんは
38年前から週刊朝日山藤章二の似顔絵塾の塾生さんです。
私も塾歴は長い方ですので(30年)
作品とお名前は当然知っているのはあたり前田のクラッカー(古い!)
上品で古格があります。

名古屋の似っ展で勇気を出してお願いしたら
こころよくガッテン承知の助(昭和!)

トントン拍子に進み
今、阪西さんの似顔絵は古い町並の喫茶店(明治初期〜)で展示中。
なぜか違和感なくぴったりなのがアッと驚くタメ五郎(昭和!)

きっと建物と絵の共通項はノスタルジアモダン!(今考えた)
古くて新しくて美しい今をお楽しみください。

 

(克)

ピース!

名古屋での21回目の「似っ展」も大好評で終わりました。
渡辺明美さんの2回目の似顔絵展示も大好評で終わりました。

渡辺さんは何回目のご来店になるのでしょう、
娘さんを含めたら5回目くらいでしょうか…

それにしても
何回も何回も週刊朝日似顔絵塾の皆さんにお世話になり、
何回も何回も感動を与えていただき、
何回も何回も感謝しても足りません。

難解も何回も
二階も一階も似顔絵だらけの喫茶店は、
なんかいいことありそでなさそで
まだまだ続きます。

ちなみに写真のピースサインは
「ピース」なのか
「二回めの展示」なのか
「二階がオススメ」なのかは
誰も知らない。

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(克)

 

さくら吹雪

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桜吹雪のようにみえますが

昨日、高山では雪が降りました。

前日まではぽかぽか陽気だったのですが

一転、雪景色に…。

高山では4月に雪が降ることは珍しくないのですが

桜の開花と一緒にちらつく雪をみるのは

なんとも不思議な瞬間でした。

(あ)